Getting Started ================================================================ MisskeyはREST APIやStreaming APIを提供しており、プログラムからMisskeyの全ての機能を利用することができます。 それらのAPIを利用するには、まずAPIを利用したいアカウントのアクセストークンを取得する必要があります: 自分のアクセストークンを取得したい場合 ---------------------------------------------------------------- 自分自身のアクセストークンは、設定 > API で確認できます。
アカウントを乗っ取られてしまう可能性があるため、トークンは第三者に教えないでください(アプリなどにも入力しないでください)。
万が一トークンが漏れたりその可能性がある場合は トークンを再生成できます。(副作用として、ログインしているすべてのデバイスでログアウトが発生します)
#{api_url}/auth/session/generate
へパラメータにapp_secret
としてApp Secretを含めたリクエストを送信します。
p
| そうすると、レスポンスとして認証セッションのトークンや認証フォームのURLが取得できます。
br
| この認証フォームのURLをブラウザで表示し、ユーザーにフォームを表示してください。
section
h4 あなたのアプリがコールバックURLを設定している場合
p ユーザーがアプリの連携を許可すると設定しているコールバックURLにtoken
という名前でセッションのトークンが含まれたクエリを付けてリダイレクトします。
section
h4 あなたのアプリがコールバックURLを設定していない場合
p ユーザーがアプリの連携を許可したことを(何らかの方法で(たとえばボタンを押させるなど))確認出来るようにしてください。
p
| 次に、#{api_url}/auth/session/userkey
へapp_secret
としてApp Secretを、token
としてセッションのトークンをパラメータとして付与したリクエストを送信してください。
br
| 上手くいけば、認証したユーザーのアクセストークンがレスポンスとして取得できます。おめでとうございます!
p
| 以降アクセストークンは、ユーザーのアクセストークン+アプリのシークレットキーをsha256したものとして扱います。
p アクセストークンを取得できたら、あとは簡単です。REST APIなら、リクエストにアクセストークンをi
としてパラメータに含めるだけです。
section
h2 リクエスト形式
p application/json
を受け付けます。
p.tip
| 現在application/x-www-form-urlencoded
も受け付けていますが、将来的にこのサポートはされなくなる予定です。